【双子ママおすすめ!】ゆっくり食事をするためのローチェアとハイチェアを紹介!
キッズチェアを探しているけど、なかなか見つからないママへ
- 離乳食をはじめるからキッズチェアを探しているけど….
- ローチェアやハイチェア、テーブル、安全ベルト、
- 情報があり過ぎてどれを選んだらいいか分からない!
キッズチェアは安全ベルトとテーブルがあったらいい。どうせ使ってみないと分からないから最初はどんなものでもいいと思っている。
私とおなじような考えでキッズチェアを選んでしまうと、後々、子供の成長に合わせていくつも買い替えることになります。
わたしは共働きで5歳の娘を育てながら、ふたご育児をしています。食事中は子どもが椅子に座ってくれなかったり、食べこぼしが多くて掃除が大変だったり、ゆっくり食事をすることができません。
そこでこの記事では、3人の子どもを育てている経験からゆっくり食事をするためにおススメのベビーチェアについて、『1万円以下で買えるコスパの高いベビーチェア』や、『子供から大人まで使える高性能なベビーチェア』について解説します。
キッズチェア選びに悩んでいる人で絶対に失敗したくない人は最後まで読んでみてください。
双子育児にはキッズチェアが必須
ゆっくり食事をしたいならキッズチェアは必須アイテム!
その理由は、
- 大人が1人でもふたご一緒にご飯を食べさせられる
- 食べるのに時間がかかっても、ゆっくり待ってあげられる
- 食べこぼしたときに、すぐに拭いてあげられる
など、たくさんのメリットがあります。
キッズチェアがないとお互いが食事に付きっきりになります。
なにかと時間に追われるふたご育児。
ママ(パパ)だけでも子どもの食事ができるようになると、その間、他のことに使える時間が作れます。
キッズチェアの種類
キッズチェアには、
- ローチェア
- ハイチェア
- テーブルチェア
この3種類があります。
ひとり座りができない子どもは座っているときにバランスを崩してしまうことがあります。
そのため、安全面を考えると、最初はローチェアを使うのがおススメです。
キッズチェアの選び方
キッズチェアを選びで重要なのはチェアの種類だけではありません。
どのタイプのキッズチェアにするか決まったら、次は、
- 安全性
- 子どもの成長に合わせられる
- お手入れのしやすさ
この3つをそなえているものを選んでください。
なぜかと言うと、
- 離乳食を始めたばかりの子ども
- ひとり座りが上手に出来るようになった子ども
では、キッズチェアの選び方は変わってくるからです。
離乳食を始めたばかりの子供へのベビーチェアの選び方
離乳食をはじめたばかりのころは、
- ひとり座りができない
- 食べこぼしが多い
ので、いろいろと手助けが必要。
そのため、『 ①安全性 』や『 ③お手入れのしやすさ 』が選ぶときのポイントになり、
- 転落防止用のガードやベルト
- 着脱可能な専用トイレ
上記があるキッズチェアがおススメです。
ひとり座りが上手にできる子供のキッズチェアの選び方
子どもが成長し、
- ひとり座りが上手にできる
- 食べこぼしが少なくなってきた
こうなってくると、『 ②子どもの成長に合わせられる 』ことがもっとも大切です。
キッズチェアには、子どもの成長にあわせて座面や足置きの位置を調整できるものがあり、大人まで使えるものもあります。
そのため、ひとり座ちができる子どものキッズチェアには、
- 子どもの成長にあわせて座面や足置きなどの調整できる
- 専用トレイや安全ガードの取り外しができ、使い勝手がいい
このようなものがおススメ。
子どもの成長スピードは思っているより早いことがあります。
そのため、多機能なものを選んでおくと、
トレイ使わないから外したい!
あと、高さ調整もできたらよかったのに….
なんて後悔することがなくなります。
子供の成長にあわせたキッズチェアを選ぶ
この記事では、
- ひとり座りができない子どもでも使える
- 子供の成長に合わせた調整ができて、長く使うことができる
この2つのうち、どちらかに当てはまるローチェア、ハイチェアについて解説していきます。
ちなみに、この2つに当てはまるものを解説する理由は、
わたしが、ふたご育児をしていて大切だと思ったから!です。
子どもはどんどん成長してきます。
ひとつのベビーチェアを使い続けるなら子どもの成長にあわせていけるものを、子どもの成長とともにステップアップしていくなら、そのときの子どもに最適なものを選んであげてください。
ローチェアのおすすめ3選を紹介
ローチェアには、2千円程度~1万円以上のものまで値段も機能も色々なものがあります。
- 1歳未満の子どもが使用するなら、『安全面がしっかりしたもの』
- 落ち着いて座れる子どもが使用するなら、『正しい姿勢で座れるもの』
ここからは、わたしがおススメする子どもの成長に合わせて選ぶローチェアについて解説していきます。
商品名称 | (Bumbo) ベビーソファ | (タンスのゲン) 折りたたみ ハイチェア 2WAY | (yamatoya) すくすくローチェアⅡ |
---|---|---|---|
タ イ プ | ローチェア | ローチェア ハイチェア | ローチェア |
月 齢 | 首がすわる頃 ~14か月頃 | 6か月頃 ~5歳 | 7か月頃 ~5歳 |
ト レ イ | 奥行22.5㎝ 幅34.5㎝ 固定タイプ (取外し可) | 奥行22㎝ 幅43.5㎝ 可動タイプ | 奥行16㎝ 幅40㎝ 可動タイプ (取外し可) |
安全対策 | 腰ベルト付き (後付け) | 股・腰ベルト付き | ガード付き (取り外し可能) |
値 段 | 9,680円 | 9,999円 | 14,630円 |
調整機能 | × | ローチェアとハイチェアの2WAY | 座 板:4段階(前後) 足置板:3段階(上下) |
『 Bumbo(バンボ)ベビーソファ 』はひとり座りが出来ない子供でも使えるベビーチェア
安心性と手軽さをそなえたふたご育児におススメなベビーチェアです。
タ イ プ | ローチェア |
月 齢 | 首がすわる頃 ~14か月頃 |
お手入れ | 布でサッとふく |
ト レ イ | 奥行22.5㎝× 幅34.5㎝ 固定タイプ (取り外し可能) |
安全対策 | 腰ベルト付き (後付け) |
重 さ | 1.2kg |
値 段 | 9,680円 |
調整機能 | 無し |
『 Bumbo ベビーソファ 』は一度は見たことあるベビーチェア
外出先のレストランで、
これ、みたことある!
となった経験はありませんか?
それくらい定番のベビーチェアです。
しっかりホールドで安心
柔らかい素材(ウレタンフォーム)で作られており、かつ、しっかりとホールドしてくれます。
ひとり座りができない子どもでも安心して座らせておくことができます。
どっしりした形状で転びにくい
キッズチェアのほとんどは4本の脚で支えますが、Bunbo ベビーソファはチェア全体で支えるため、転倒しにくいです。
また、専用の腰ベルトで子どもが抜け出さないように固定できます。
腰ベルトを取り付けずに使うこともできるので、必要ないと感じる方は、そのままの状態で使うこともできます。
汚れても布でサッとふき取れる
表面加工がされており、布でサッとふき取るとるだけで綺麗に。
いつもの洗剤が使えるのでお手入れも簡単です。
離乳食を始めたころは食べこぼしも多いので、簡単にお手入れができるものだと負担は少ないです。
専用トレイでさらに快適に
子どもがひとりで離乳食を食べる練習をするのにトレイは必須アイテム。
食事だけでなく、絵本やおもちゃで遊ぶときにも使えるので、あったらなにかと便利なのがトレイです。
目の前に離乳食をおいてあげたら食べることに興味を持ってくれやすい
双子育児で離乳食を始めるのに最適なベビーチェア
食事の仕方はご家庭によって様々ですが、
- 食事中、どうしても目を離してしまうときがある
- 大人しく座ってくれないから転ばないか不安
このように心配事も多いので、ゆっくり食事もできません。
さらにふたご育児では、かかる時間も手間も2人分。夫婦がつきっきりで食事をとると家事がたまって大変なことに….なんて経験をした方も多いと思います。
ゆっくり食事をとるため以外にも、家事や育児を分担するためにBunbo ベビーソファがおススメです。
『 折りたたみ ハイチェア 2WAY 』はローチェアとハイチェアで迷っている方へ
ローチェアとハイチェアで迷っている方に嬉しいキッズチェアで、
- ローチェアとハイチェアの2WAYで使える
- ローチェアが完成した状態で届くので組み立てなくていい
- 幅20㎝に折りたためるので収納や持ち運びがラク
- テーブルを使わないときは後ろに回しておける
組み立てが苦手な方や収納場所に困っている方におススメです。
タ イ プ | ローチェア ハイチェア |
月 齢 | 6か月頃 ~5歳 |
お手入れ | 布でから拭き |
座面寸法 | 横:30.5cm 縦:26.5cm |
ト レ イ | 奥行22㎝× 幅43.5㎝ 可動タイプ |
安全対策 | 股・腰ベルト付き |
重 さ | 8kg |
値 段 | 9,999円 |
調整機能 | ローチェアとハイチェアの2WAY (座面や足置きの調整は無し) |
ローチェアとハイチェアの2WAYで使える
ローチェアとハイチェアで迷っている方で、子どもが小さいときはローチェア、成長してきたらハイチェアにして大人とおなじ目線でご飯を食べたい。こんな方におススメです。
ローチェアからハイチェアに変えるときは脚を取り付けるだけ。プラスドライバーがあれば取り付けできます。
まさに、子どもの成長にあわせて使い方を変えられるベビーチェアです。
2つのベルトと面取り加工で安全面もバッチリ
腰ベルトと股下ベルトの2つのベルトが、抜けだし、ずり落ち、しにくいよう設計されています。
また、面取り加工されているので、小さい子どもがいるご家庭でも安心して使うことができます。
折りたためるから部屋がいっぱいにならない
ふたご育児はキッズチェアも2つ必要ですが、リビングに2つもあるとどうしても邪魔に思うことがあります。
なにかと部屋がいっぱいになるふたご育児には、幅20cmに折りたためるベビーチェアは嬉しい機能です。
食事以外でも使えて子供の成長に合わせられる
キッズチェアは食事以外にも、お絵描きや、積み木遊びなど、子どもの成長にあわせていろいろな使い方をします。
そんなとき、テーブルが邪魔になることも….
付属のテーブルは椅子の後ろにクルッと回すことができるので、そのときの使い方にあわせたキッズチェアになってくれます。
収納しておけば子供がひとり遊びをする心配がない
家事をしながら子どもの様子を見ることが多いので、なかなかつきっきりとはいきません。
そんなとき、ベビーチェアを出したままだと子どもが勝手に座っていることがあり、ビックリした経験がある方も多いと思います。
折りたためるキッズチェアは、リビングで場所を取ることも、目を離した隙に勝手にのぼってしまう心配もありません。
『すくすくローチェアⅡ』は正しい姿勢が保てるローチェア
腰が据わってきたらステップアップしたい高性能な木製ローチェアで、
- 成長に合わせて座板と足置板が多段階調整できる
- 正しい姿勢を保てるよう設計されており、長くつかえる
- 可動式テーブルで邪魔にならないうえ、取り外しも簡単
- オプションが豊富で子供にあった仕様にできる
子どもの成長にあわせていろいろな調整ができるので、ながく使えるものを探している方におススメです。
タ イ プ | ローチェア |
月 齢 | 7か月頃 ~5歳 |
お手入れ | 布でから拭き |
座面寸法 | (不明) |
ト レ イ | 奥行16㎝×幅40㎝ 可動タイプ (取り外し可能) |
安全対策 | ガード付き (取り外し可能) |
重 さ | 6.5kg |
値 段 | 14,630円 |
調整機能 | 座 板:4段階 (前後) 足置板:3段階 (上下) |
高級感のある木製チェア
すくすくローチェアⅡは、
- ナチュラル
- ライトブラウン
- ダークブラウン
木製チェアで高級感があるため、落ち着いたリビングの雰囲気にもピッタリあうキッズチェアです。
可愛らしいキッズチェアもいいけど、子どもが成長すると雰囲気にあわなくなることも….
成長にあわせて調整できる
すくすくローチェアⅡは、成長にあわせて座板と足置き板を調整できます。
座 板(奥行き) | 17、20、23、26cm |
足置き板(床からの高さ) | 9.5、6.5、3.5cm |
座板の奥行と、足置き板の高さを調整することで、子供が座ったときの姿勢を正しくサポートしてくれます。
子どもの身体にあった高さに調整できます!
子どもが3歳くらいになると、ガード、トレイ、足置き板がいらなくなることも。そんなときは取りはずしてしまえば、普通の子ども用チェアとして使うことができます。
テーブルは後ろに回して収納できる
食事中には必要なテーブルも普段使いでは邪魔になることがあります。
そんなときテーブルをロックしているノブを回すとテーブルを後ろに回すことができるので、使いたいときだけ、テーブルを子どもの目の前に持ってきてあげることができます。
子どもが成長しテーブルがいらなくなったときは、テーブルそのものを外すこともできます。
お手入れはから拭きが基本
木製なので、汚れてしまったときでも、あまり水に濡らすのはよくありません。
日々のお手入れはから拭きが基本で、万が一、おもいっきり汚してしまったときは、中性洗剤を薄めたものを布に浸して拭きとることができますが、しっかり水分を拭きとってあげることが大切です。
ながく使えるキッズチェアだから大切にしたいですね!
使いやすさを高めてくれるオプションも充実
そのままの状態でも充分な性能がありますが、
次のようなオプションを付けることもできます。
抜け出し防止にはセーフティチェアベルトがおススメ。汚れてしまったときは手洗いできます。
座り心地や、可愛さにもこだわりたい方はチェアクッションがおススメ!
子ども小さいときはフォークでテーブルを傷つけたり、食べこぼしがおおくて汚したりなにかと大変。ながく使えるものだからテーブルも綺麗にしておきたいですね。
子供の成長にあわせて調整できるから双子育児にも最適!
ふたごには、それぞれに個性があり、好きなもの、嫌いなものがあり、成長するスピードもちがいます。そのため、2人同じものを買っておけばいいというものでもありません。
すくすくローチェアⅡは子どもの成長にあわせて高さや座面の調整ができるので、ひとりひとりにあったキッズチェアを探していて、ずっと長く使いたいと考えている方におススメです。
ハイチェアのおすすめ2選を紹介
ダイニングテーブルで食事をされる方は、ハイチェアを選べば子どもと同じ目線で食事をとることができますが、リビングの雰囲気をガラッとかえてしまうことがあります。
ハイチェアは使い勝手だけでなく、次のことも大切です!
- リビングはいつもすっきりさせたい方は、『 折りたためるもの 』
- お友達がよく遊びに来る方なら、『 オシャレなもの 』
ここから解説する2つのハイチェアは、子どもの成長にあわせた調整ができるだけでなく、リビングの雰囲気を邪魔しないものになります。
項 目 | タンスのゲン ベビーチェア 折りたたみ式 | yamatoya affle(アッフル) |
---|---|---|
タ イ プ | ハイチェア | ハイチェア |
月 齢 | 6か月頃 ~5歳 | 7か月頃 ~大人まで |
ト レ イ | 奥行22㎝× 幅43.5㎝ 可動式タイプ | 奥行16.5㎝× 幅45.5㎝ 可動タイプ (取外し可) |
安全対策 | 股・腰ベルト付き | ガード付き (腰ベルト装着可能) |
値 段 | 8,999円 | 22,000円 |
調整機能 | 足置板:3段階 | 座 板:6段階 (上下) |
『ベビーチェア 折りたたみ式』は完成した状態で届く
折りたたみ式のハイチェアを探している方におススメで、
- 完成した状態で届くから組み立てが不要
- 足置き板の高さを3段階で調整できる
- 幅20㎝に折りたためるので収納や持ち運びがラク
- テーブルを使わないときは後ろに回しておける
組み立てられた状態で届くので組み立てが苦手な方にとっては嬉しいキッズチェアです。
タ イ プ | ハイチェア |
月 齢 | 6か月頃~5歳 |
お手入れ | 布でから拭き |
ト レ イ | 奥行22㎝×幅43.5㎝ 可動式タイプ |
安全対策 | 股・腰ベルト付き |
重 さ | 8kg |
値 段 | 8,999円 |
調整機能 | 足置板:3段階 (3.5㎝間隔) |
ダブルベルトと面取り加工で安全面に配慮
腰と股下の2か所にベルトがあり、子どもが抜け出したり、ずり落ちたりしないよう設計されているので安心して座らせておけます。
面取り加工されているので子どもが怪我をする心配もありません。
幅20㎝に折りたためるので片づけがラク
ベビーチェアとはいえ、ハイチェアを出したままにすると場所をとります。
お洒落な木製チェアなので、片づけなくてもリビングの雰囲気を壊したりしませんが、20cm幅に折りたためるので収納場所をとりません。
足置きは3段階で高さ調整できる
足がつかない状態で座るのは、姿勢が安定しないので子どもはうまく座れません。
足がブラブラしていると子どもずり落ちてくることも!
座面から足置きまでの距離を15㎝~22㎝まで、3.5㎝単位で3段階調整ができるので、子どもの成長にあわせて調整してあげれば、きちんと座らせてあげられます。
コスパの良いハイチェアを探している方におススメ
- 長く使うか分からないから、なるべく費用を抑えたい
- ふたご育児で使うからコスパの良いものを
座板や足置きの高さ調整ができるものは値段が高くなりやすく、最初に購入する方にはハードルが高いです。
1万円以下で変えるハイチェアで、
- 折りたためる
- 足置きの高さ調整
- 可動式のテーブル
- 腰ベルト付き
ここまでそろっていたら文句なしです。
affle(アッフル)チェアは大人になっても使える万能チェア
小さい頃から大きくなるまで、ずっと使えるハイチェアで、
- 子供から大人まで使える性能の高さ
- 6種類のカラーバリエーション
- クッションや安全ベルト等の豊富なオプション
- 座板と足置きの高さは6段階調整
なんといっても性能の高さが魅力です。
タ イ プ | ハイチェア |
月 齢 | 7か月頃~大人(70kgまで) |
お手入れ | 布でから拭き |
ト レ イ | 奥行16.5㎝× 幅45.5㎝ 可動タイプ |
安全対策 | ガード付き (腰ベルトの装着可能) |
重 さ | 9.5kg |
値 段 | 22,000円 |
調整機能 | 座板・足置板 :6段階 (3㎝間隔) |
7か月から大人まで使える性能の高さ
子ども用のハイチェアで、大人も使えるほどしっかりしたものは多くありません。
子どもの椅子に大人が座ることはないよね!
と思われるかもしれませんが、子どもが成長してもずっと使えるので、買い替えていく必要がありません。
5歳くらいまでしか座れないキッズチェアがほとんど!
子ども身長や体重がどのくらいのスピードで成長するか分からないため、細かく調整ができ、かつ、ながく使えるものだと買ったあとに悩まされることがありません。
子供の成長にあわせて座板と足置板を6段階で調整
腰が据わってきはじめた子どもはまだ上手く座ることできないため、上手に座れるようサポートしてあげるキッズチェアが必要です。
座板と足置きの高さは3cm間隔で調整できるので、子どもの成長にあわせて調整してあげられます。
座面の高さは3cm刻みで6段階も調整できます!
8色のカラーバリエーションの中から選べる
ハイチェアに限らず、ベビーチェアはカラーバリエーションが少ないものが多いです。
1色の製品がほとんど!
おおくても3色くらい….
キッズチェアといってもハイチェアは存在感が大きいため、リビングの雰囲気にあわないものは避けたいですが、カラーバリエーションがすくない製品がほとんどで、なかなか雰囲気にあったものが見つからない方も多いと思います。
affele(アッフル)チェアのカラーバリエーションは8色で、
- ピュアナチュラル
- シェルブルー
- ハーブグリーン
- ミルキーピンク
- ソフトラベンダー
- クリームイエロー
- ピスタチオ(限定)
- ココナッツ(限定)
となっています。
もっとこだわりたい方にはオプション
木製チェアなので座り心地
- 椅子から落ちないよう対策されているか
- 座り心地が悪くないか
このようなことにも配慮されているものだとさらに使いやすいです。
アッフルチェアにはさまざまなオプションがあり、自分の使い方にあわせたキッズチェアにすることができます。
抜け出し防止にはセーフティチェアベルトがおススメ。汚れてしまったときは手洗いできます。
affel(アッフル)チェアはカラーバリエーションが豊富なことが魅力のひとつですが、チェアクッションを付けると座り心地がよくなることに加え、さらにお洒落で可愛いキッズチェアになります。
ずっと使えるお洒落なハイチェアを探している方におススメ!
キッズチェアをいくつも買い替えていくのは値段も手間もかかります。
子どもの成長にあわせて細かく調整できるものなら、ひとつのものをずっと使い続けることができます。
そして、ながく使うと決めたのなら、
お洒落で愛着が湧いてくるキッズチェアがいい!
このような方にとくにおススメです。
双子育児に最適なベビーチェアを選ぶコツは事前に使い方をよく考えること
この記事では、
- 1万円以下で購入できるコスパの高いキッズチェア
- 子どもの成長にあわせながらながく使えるお洒落なキッズチェア
この2つについて、ローチェアとハイチェアの解説しました。
ふたご育児のキッズチェア選びは、ご家庭の食事のとり方によって変わってきますし、食事以外での使い方も考えている方はとくに変わります。
事前に使い方を考えておくことで、失敗しないキッズチェアが選びができるので、是非参考にしてみてください。