【眠れない双子ママへ】grownsy多機能ボトルウォーマーが夜泣き対策に最適な3つの理由とは?
- 夜泣きのたびに調乳するのはもう限界….
- ひとりが夜泣きすると、もうひとりも起きる
- 夜泣きに悩まされずに眠れる方法が知りたい!
ふたごの夜泣きに悩まされたくないなら、ボトルウォーマーは欠かせません。調乳の手間を省く便利グッズをいくつ組み合わせても、作っている間に2人目は起きてしまうからです。
そこでこの記事では、grownsy多機能ボトルウォーマーがふたご育児の夜泣き対策におすすめな理由について解説します。この記事を読めば、現役のふたごママが2年間続けたふたご育児の夜泣き対策のすべてが分かります。
双子育児の夜泣き対策は時間との闘い
ふたご育児の夜泣き対策は時間との闘い。少しでも時間がかかってしまうと2人目を起こしてしまうからです。
時間がかかってしまう原因には以下のことが考えられます。
- ミルクの調乳
- 母乳やミルクの温め直し
どちらも授乳できる状態になるまで3~5分程度はかかります。しかしその間も1人目の夜泣きは続きます。2人目を起こさないために、調乳の時間を少しでも短縮することが必要なのです。
夜泣をしたときにすぐ授乳ができれば、1人目の子どもの寝つきもよくなるもの。泣き過ぎて機嫌が悪くならないからです。
双子育児の夜泣き対策は3つ
ふたご育児の夜泣き対策に必要なことはたったひとつ。すぐに授乳できること。赤ちゃんが泣いている時間を短くできれば、2人目を起こしてしまうことはないからです。
夜中にすぐ授乳するには以下の3つの方法があります。
- 便利グッズを使って調乳の手間を減らす
- 液体ミルクをそのまま飲ませる
- 作り置きしたミルクを飲ませる
便利グッズを使って調乳の手間を減らす
固形ミルク、ミルクケースなどの便利グッズを活用しましょう。必要な分量をあらかじめ小分けにできるので、調乳にかかる手間をグッと減らせます。
調乳ポットやウォーターボトルを活用するのもおすすめです。湯量メモリ付きのものを使うことで、いつでも飲みやすい温度のミルクが調乳できます。どのくらいの割合で調乳したらいいか、日中に確認しておきましょう。
液体ミルクをそのまま飲ませる
液体ミルクは製造過程で加熱殺菌されている調乳済の製品です。調乳する必要がなく、哺乳瓶に移し替えたり、製品缶にアタッチメントを付けることで、常温のまま授乳できます。
作り置きした粉ミルクを飲ませる
粉ミルクは常温なら2時間以内の作り置きができます。夜泣きする時間を見越して調乳しておけば、そのまま飲ませることができるので、調乳する手間を省くことができます。
3つのうちもっとも負担が少ない方法は?
私は3つすべての方法を試してみましたが、もっともすばやく授乳できる方法は、作り置きしたミルクを飲ませる方法でした。
便利グッズを活用する方法は、調乳にかかる時間を大幅に短縮できますが、作っている間に2人目が起きてしまうことも。液体ミルクは普段から飲ませていないこともあり、子どもの好みに合いませんでした。
ただ、粉ミルクの作り置きには注意が必要なので、何時間も作り置きはできません。便利グッズを活用して子どもが寝ている時間にミルクを調乳しておくことで乗り切りました。
grownsy多機能ボトルウォーマーが夜泣き対策に最適な3つの理由
ふたご育児の夜泣き対策にgrownsy多機能ボトルウォーマーをおすすめする理由は3つあります。
- すぐに授乳できる
- 哺乳瓶が2本入る
- 一晩中保温できる
grownsy多機能ボトルウォーマーの機能については、この後で詳しく解説します。
すぐに授乳できる
ボトルウォーマーから哺乳瓶を取り出せば、そのまま授乳できます。grownsy多機能ボトルウォーマーは赤ちゃんが好きな哺乳瓶の温度に保つことができるからです。
赤ちゃんが飲みやすい温度にしてくれます。保温できる温度は37℃~60℃。1℃単位で変更が可能なのです。
赤ちゃんが好きな温度で調乳するのは意外と難しいもの。夜中に暗い部屋で行うのはさらに大変です。事前に作り置きしておけば、すぐに授乳できますよ。
夏場だといつもより2度ほど低い温度に設定していました。冬は反対に高くしていました。季節によって保温する温度を変えるほうがわが家では、よく飲んでくれました。
哺乳瓶が2本入る
ふたごの夜泣き対策には哺乳瓶が2本入るものが必須。なぜなら2人一緒に泣き出すこともあるから。1人分だけでは不十分なのです。
grownsy多機能ボトルウォーマーには240mlの哺乳瓶が2本入ります。これはわが家のふたごが2歳まで使っていた哺乳瓶のサイズです。卒乳は1歳~1歳半までに済ませるのが一般的。grownsy多機能ボトルウォーマーはこれひとつで卒乳するまで使えます
grownsy多機能ボトルウォーマーは、子どもが2歳で卒乳するまで使いました。240mlの哺乳瓶が2本も入るので容量は充分。これひとつで最後まで使えました。
一晩中保温できる
1度スイッチを押すと朝までずっと保温できます。途中で温度調整したり操作する必要はありません。
grownsy多機能ボトルウォーマーは内部に入れたお水を温めて哺乳瓶を保温します。一晩程度なら、お水を継ぎ足すことなく朝まで保温しておけますよ。
作り置きした哺乳瓶を取りだした後は新しいものと入れ替えます。内部のお水は設定した水温で保たれているので、同じ温度で作り置きしておけますよ。
grownsy多機能ボトルウォーマーの3つの機能
grownsy多機能ボトルウォーマーの機能は以下の3つ。この1台に消毒、加熱、保温の3つの機能があります。
- ミルクや離乳食の保温
- 哺乳瓶やしおしゃぶりの消毒
- ミルクや離乳食の加熱
ミルクや離乳食の保温
私がふたご育児でもっとも使ったのが保温です。この機能のおかげで夜泣きに悩まされることがグッと減りました。
ミルクが飲みたくて夜泣きしているときにすぐにミルクを飲ませるとグズることなく眠ってくれます。反対に作るのに時間がかかってしまうと飲ませた後にグズってしまい、そのまま1時間も抱っこすることに…
夜泣が長いともうひとりも起きる..
保温機能は37℃~60℃の範囲で1°単位で設定することができ、子どもの好みにあわせてミルクの温度調整ができます。子どもが起きる少し前に作り置きしておけば夜泣きしたときでも安心です。
ミルクの作り置きには加熱殺菌されている液体ミルクもおすすめです。詳しくは下の記事で解説しています。
哺乳瓶の消毒
grownsy多機能ボトルウォーマーは蒸気滅菌による消毒ができます。
ふたご育児は使用する哺乳瓶の本数が多いので薬液消毒でいっぺんに消毒するほうが効率的ですが、薬液消毒には次のようなデメリットもあります。
grownsy多機能ボトルウォーマーはお水を使って消毒するため、蒸気滅菌による消毒を考えている方にもおススメです。哺乳瓶以外にもおしゃぶりの消毒にも使えます。
ミルクや離乳食の加熱
grownsy多機能ボトルウォーマーにお水を入れてミルクや離乳食を加熱することができます。ミルクの加熱は6~8分程度で終わります。湯煎したお湯につけて温めるのと比べて時間がグッと短縮できます。
grownsy多機能ボトルウォーマーのお手入れの仕方
お水を使って、消毒や加熱、保温をするため、お手入れといっても水垢をとるくらいです。部品は本体と、受け皿と、蓋、の3つしかないため、日々のお手入れの手間はかかりません。
2週間に1回程度、気になるところをタオルで拭くくらいです。
grownsy多機能ボトルウォーマーで使用できる哺乳瓶のサイズ
grownsy多機能ボトルウォーマーは240mlまでの哺乳瓶ならプラスチック製でもガラス製でも使うことができます。
哺乳瓶の大きさは、プラスチック製やガラス製などの材質によって違います。使用するボトルウォーマーで扱える哺乳瓶のサイズは事前に確認しておきましょう。
同じ240mlの哺乳瓶でも、ガラス製、プラスチック製では哺乳瓶の高さが違います。
哺乳瓶の材質による違い
grownsy多機能ボトルウォーマーは蓋の上部に開閉するようになっており、哺乳瓶の蓋の部分が飛び出すようになっています。
わが家では、母乳実感哺乳瓶を使用していますが、プラスチック製(240ml)のものはきれいに入ります。
これ以外に耐熱ガラス(240ml)も使用していますが、こちらはすこし隙間ができます。
耐熱ガラス製はプラスチック製よりも哺乳瓶が大きいため、蓋が少し持ち上がってしまいます。
grownsy多機能ボトルウォーマーは水蒸気を使って保温、加熱や消毒を行うため、隙間が気になる人は哺乳瓶の材質や容量についても事前に確認してみてください。
双子育児の夜泣きで眠れないなら調乳の手間を減らそう
ふたご育児の夜泣きで眠れない日々が続いているなら、調乳の手間を減らしましょう。理由は以たったひとつ。
双子育児の夜泣き対策は時間との闘い
調乳にかかる時間が長くなると寝ている2人目まで起こしてしまいます。2人とも泣きだしてしまうと眠れない日々が続くことになります。
便利グッズをいくら活用してもミルクを調乳する時間を短縮するには限界があります。あらかじめミルクを調乳しておくことがポイントです。
ミルクを飲ませたらまたミルクを1本作り置きしておく。この作業をパパを2人で繰り返すことで夜泣きの時間が短くなり睡眠時間が長くとれるようになりました。
私と同じように、ふたごの夜泣き対策に本気で悩んでいる人は、grownsy多機能ボトルウォーマーを活用してみましょう。
ちなみに私は、息子が2歳を過ぎるまでズッと続けていました。